アンチエイジング>歳を取っても体系が崩れないようにする方法

アンチエイジングでは肌だけではなく、
体全体が若返ることを目的としています。
体系ももちろん、その一つです。

年齢と共に徐々に体系が変わってくる人が多いですよね。
スリムだった人が中年太りで太ってしまったり、
お腹だけがぽっこりと突き出してしまったり、
腰が曲がってしまったりと、
本当に様々です。

でも、若い頃から全く体系が変わらない人もいますね。
どうして、体系が変わらずに済んでいるのでしょうか？

それは、姿勢に原因があります。
体系がずっと変わらない人は、
とても姿勢が良いのです。

姿勢をまっすぐに保っていると、
意外に筋肉を使います。
だから、姿勢をいつも正している人は
筋肉が鍛えられ、体系が崩れないで済んでいるのです。

姿勢に気をつけず、
猫背気味になっている人は、
徐々にお腹に脂肪が付き始め、
やがて腰が曲がってきて、
まっすぐに背筋を伸ばしたくても
伸ばせられなくなってしまうでしょう。

体系を保つためには、運動ももちろん大切ですが、
姿勢を正すということは基本中の基本だと
思ってください。

意識して背筋をピンと伸ばし、胸を張って、
毎日を過ごすようにしましょう。
それだけで、将来の体系は随分と違ってくるはずです。